発達支援教室 ビリーブ 発達に心配のあるお子さまに対し、専門的な発達支援を行う教室です(大宮駅から電車で約20分)
お申し込み・お問い合わせ

ビリーブは、発達に心配のあるお子さんに専門的な療育や教育を提供する場として、2007年4月に設立されました。 現在、埼玉県全域、東京都、茨城県、栃木県、群馬県などから、多数のお子さんに通室していただいています。

お子さんの内訳は、幼児期から小学生、中学生、高校生、大学生、社会人まで。口コミや知人、教員の紹介、医療機関からの紹介により来られる方が多くおられます。そして、その大部分の方は、長期間にわたり通っていただいています。

楽しさ溢れる、安心できる環境の中で、お子さんが持っている可能性を最大限に発揮できるよう、私たちにお手伝いをさせていただければ幸いです。
臨床経験豊富な専門スタッフが、ご来室をお待ちしております。

ビリーブの活動には、学校や園での生活において、子どもに大きな問題が起きないよう「予防する」という目的があります。
例えば、不登校(園)にならないよう、事前にストレスの軽減を図り、自分のウィークポイントをよく知り、うまく生きていくためのすべを、時間をかけて学んでいきます。
何かが起きてから対応するよりも、起きる前に予測して、必要な力を身につけていく方が、子どもにとってとても重要だからです。

また、登校(園)しぶりが見られた場合は、お子さん自身のケアに加え、家庭や学校(園)での対応方法について、アドバイスを行っています。
3か月後、半年後にうまく過ごしてくための、予習のようなものが、ビリーブの主な活動と言えるでしょう。

そのための手立てとして、以下の4点が挙げられます。


 1. お子さんに合った課題を提供し、最大限に能力を伸ばします
 2. 常にお子さんの将来を見据え、幸せな人生の達成を目指します
 3. 幼稚園や学校、医療機関等と連携を取ります
 4. ご本人へのカウンセリングおよび保護者相談を行います

なお、4のカウンセリングおよび保護者相談、ご本人へのカウンセリングは、小学生〜大学生、社会人(青年期)まで、幅広い年齢層の方に対応しています。
現在、多数の方にお受けいただいています。
 
例えば、以下のようなケースがあります。
〇登校渋りがあり、欠席が続いている
〇朝になると学校へ行くのが不安になったり、体調が悪くなったりする
〇学習意欲がわかず、受験や進学が心配
〇対人関係が苦手で、学校生活がうまくいかない
〇思ったことをすぐに口に出してしまい、相手を傷つけてしまう
〇なぜかわからないが、相手を怒らせてしまう
〇マイペースが強く、学校で浮いてしまう
〇自己肯定感が低く、何をやってもうまくいかない
〇理想が高く、現状になかなか満足できない
〇些細なことが気になり、いつも悩んでしまう
〇人の目が気になり、外出が不安

他にも、いろいろなタイプの悩みや相談に応じています。
ぜひ、お気軽にご相談ください。

発達支援教室 ビリーブ

発達支援教室 ビリーブ

ビリーブのスタッフはこんな人です。


 1.豊富な臨床経験を持っています

  幼児、小・中・高・大学生、社会人など、多くのお子さんとかかわってきました。
 2.子どもと関係を作ることを大切にしています
  まずは体験にご参加いただき、私たちとお子さんの関係をご覧ください。
 3.保護者と共に子どもを育てることをモットーとしています
   保護者の悩みに寄り添い、お子さんの育て方や将来について詳しく説明します。
 4.子ども本人へのカウンセリングを実施しています
  小・中・高・大学生、社会人(青年期)など、ご本人に対しカウンセリングを実施しています。
 5.スタッフは大学でも授業を行っています
  スタッフは、ビリーブ以外に複数の大学で特別支援教育や音楽療法の授業を行っています。

※詳しくは専門スタッフページをごらんください。

発達支援教室 ビリーブ

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ビリーブの教材、楽器を大公開!  
ビリーブ入会をご検討されている方からのよくあるご質問*Q&A

発達支援教室 ビリーブ

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2024/3/16

【【お知らせ】
加藤が2023年の9月に出しました
『がんばりすぎない!発達障害の子ども支援』(青弓社)
は、お陰様でたくさんの方に読んでいただいています。まだの方は、是非一度お手に取っていただければ幸いです。

2024/03/13

【お知らせ】
桜林記念「音楽療法研究会」【第270回定例研究会】対面講習会      
■日 時:2024年4 月 21 日(日)
■総会:12:00〜12:40
■定例研究会:13:00〜16:30
■内 容:子育てで大切なことを考える ― 音楽療法にどう生かすか ― 実際の事例を検討しながら、子どもを取り巻く環境を考え、子育て及び音楽療法に大切なことを理解する
■講 師:加藤博之先生
発達支援教室ビリーブ代表、学校心理士、ガイダンスカウンセラー、日本音楽療法学会認定音楽療法士
著書『がんばりすぎない!発達障害の子ども支援』ほか多数
■参加費:会員2,500円、非会員5,000円(対面講習会とオンライン講習会では参加費が異なります)
■場 所:スペース コウヨウ 国立(東京都国立市中1丁目15−2 向陽ビル)
■定員 : 20名程度
■申込締切日:2024年4月10日(水)まで(締め切り後のお申し込みはできません)
■お申し込み:桜林記念「音楽療法研究会」 (amebaownd.com)

2023/9/14

【お知らせ】
加藤が、埼玉純真短期大学の第11回特別支援教育・発達障がい研究セミナーの分科会A(発達障がいと音楽)で講師を務めます。 興味のある方はお申し込みください。 (お申し込みはこちら

2023/3/10

【お知らせ】
今年度は4名の子どもたちが受験に臨み、全員希望の学校に合格しました。
(大学1名  県立高校2名  県立特別支援学校分校1名)
皆、最後まで本当によく頑張りました。心から、おめでとう!!!

2020/12/28

【お知らせ】
加藤が2020年の4月に出しました『こんなときどうする?発達が気になる子への指導・支援Q&A100』(明治図書)ですが、このたび重版が決まりました。たくさんの方に読んでいただき、心より感謝申し上げます。

2020/12/26

【お知らせ】
藤江が、昨年度に続いて、12月25日(金)に埼玉県立騎西特別支援学校にて、講演(職員研修会)を行いました。

2019/9/20

【お知らせ】加藤が、11月9日(土)に、埼玉純真短期大学で開催される『第9回特別支援教育・発達障がい研究セミナー』にて、音楽療法的活動の講義及びワークショップを行います。 どなたでも参加できますので、案内をご覧ください。(案内はこちら

2019/7/15

【お知らせ】加藤の著書『<特別支援教育>学びと育ちのサポートワーク8 ソーシャルスキル「イメージ力」アップ編』(明治図書)が発売となりました。内容につきましては【著者インタビュー】に詳しく掲載されています。参考にしていただければと思います。

2019/3/24

【お知らせ】
加藤が、3月20日(水)に埼玉県立北本高校にて、全校生徒及び教員対象に講演を行いました。

2018/7/7
【お知らせ】 加藤が、7月30日(月)と11月15日(木)に行われる蕨市教育研究会・研修会及び授業研究会において、小・中学校の先生方に講義・指導・助言を行います。

★2024/03/02

加藤

成績不振を考える
★2024/02/01 加藤 子どもに気を遣い過ぎない
★2024/01/01 加藤 きょうだいについて考える
                                        R3.1月以前のブログはこちら






【著書のご案内】

がんばりすぎない!発達障害の子ども支援 | 青弓社  
『こんなときどうする?発達が気になる子への指導・支援Q&A100』(明治図書、加藤博之)  
『障がい児の子育てサポート法』(青弓社、加藤博之・藤江美香著)  

<特別支援教育>学びと育ちのサポートワーク8 ソーシャルスキル「イメージ力」アップ編

 

<特別支援教育>学びと育ちのサポートワーク7 算数「生活に役立つ力」の実力アップ編

 

<特別支援教育>学びと育ちのサポートワーク6 国語「書く力、伝える力」の実力アップ編

 

<特別支援教育>学びと育ちのサポートワーク5 「ソーシャルスキル」柔軟性アップ編

 
<特別支援教育>学びと育ちのサポートワーク4 算数「操作して、解く力」の基礎力アップ編  
<特別支援教育>学びと育ちのサポートワーク3 国語「書く力、考える力」の基礎力アップ編  
<特別支援教育>学びと育ちのサポートワーク2
かずへの準備・チャレンジ編
 
<特別支援教育>学びと育ちのサポートワーク1
文字への準備・チャレンジ編
 
『発達の遅れと育ちサポートプログラム 子どもの世界が広がる遊び63 』
 
『子どもの世界をよみとく音楽療法 特別支援教育の発達的視点を踏まえて』  
『子どもの豊かな世界と音楽療法 障害児の遊び&コミュニケーション』  
『音楽療法士になろう!』  











 

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