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ビリーブのモットー
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投稿者:カトちゃん
題名:合ったことをすれば子どもは伸びる

相変わらず暑い日が続いていますね。

最近は8月中に2学期がスタートする学校が増えてきました。
その意味では、夏休みも後半にさしかかってきましたね。

皆さん、ご様子はいかがですか。
普段できない体験をしているでしょうか。

今回は、だいぶ前にも触れた内容ですが、大切なことなので繰り返し述べさせていただきます。

皆さんは、お子さんの成長や発達促進のために、日々努力をされていることと思います。

目の前の子どものために、よかれと思い、環境を整えたり、いろいろな課題を提供されていることでしょう。

それは、勉強であったり、手伝いであったり、我慢をさせる場面であったり、いろいろなことが考えられます。

ところで、そうやって頑張ってみても、成果が出る場面とそうでない場面が比較的はっきりしていることに、皆さんはお気づきだと思います。

それはなぜでしょうか。

子どもは、本人に合ったことをすれば必ず伸びます。

そのため、小2だからすべて小2の課題を提供すればよいというわけではありません。

「そんなこと言っても、学校から宿題がたくさん出るのですよ」

そう言われてしまいそうですね。
それはもちろん大切なことだと思います。

しかし、もしその宿題がその子に合った内容ではなかったら、やっていることの多くが徒労になってしまいかねません。

たとえ、易しくかみ砕いて教えて問題が解けても、本当にその問題を理解しているとは限りません。

「そんなことありませんよ。やっているうちに、一部できるところも出てきましたよ」

そうですね。
そうかもしれません。

それで、すべてできるようになったのなら、その勉強は合っていたと言えるでしょう。

しかし、怖いのは、合っておらず、よくわからないのに、たくさん経験してパターンを覚えてしまう…

そのため、一見その学習ができるようなる、ということです。

この流れは深刻です。

理解せず、一部を記憶しただけですから、次に出てくるほんのちょっと違う問題には全く歯が立たなくなってしまうからです。

そうすると、多くの大人は、次のように子どもに迫ってしまいます。

「どうしたの?昨日できてたじゃないの。なんでできないの?」

そういうイライラが実はとても曲者なのです。

子どもとしては、一生懸命やっているのに、なぜか叱られてしまう。

それでも「頑張れ」「あなたならできる」と励まされてしまうわけですから、もう子どもの頭の中は大変なことになってしまいます。

それは、何も学習場面に限りません。

求めてもいないのに、物を与えられること。

本当はできるのに、すぐに手伝ってしまうこと。

これらも「合っていること」ではありません。

そうすることで、子どもはどんどん人への依存を強めてしまい、経験する機会を失い、何年かの間に、他の「合っていることをしている子」と大きな差が生じてしまうことになります。

だからこそ、私たちは口を酸っぱくして言いたいのです。

合ったことをすれば、子どもは必ず伸びる。

何が合ったことかわからなければ、どんどん私たちにご相談ください。

まずは、「合ったことは何か」を知ること。
そこからスタートしましょう。

残りの夏休みも、無理せず、有意義にお過ごしください。

以上、夏バテ気味の加藤からでした。

2017年8月14日